PC版Subnauticaで使用できるMod「SeaglideMapControls」の紹介をします。
SeaglideMapControlsは、シーグライドのマップ及びフラッシュライトのオン/オフの切り替えの操作を簡単に行えるようにする機能と、スキャナーを装備したときにバッテリー残量が表示されていない不具合を修正する機能を持ったModです。
以下でSeaglideMapControlsの導入方法と使用方法について紹介をしていきます。
1. SeaglideMapControlsの導入方法
2. SeaglideMapControlsの使用方法
※この記事ではSteam版のSubnauticaを使用しています。
※Mod等の使用は自己責任です。
1. SeaglideMapControlsの導入方法
1.1 準備
SeaglideMapControlsはNexus Modsというサイトで公開されています。
Nexus ModsからModをダウンロードするには、アカウントが必要になるので予め準備しておいてください。
SeaglideMapControlsを使用するには、QModManagerが必要になりますので事前に導入を済ませておいてください。
QModManagerの導入方法については「【Subnautica】QModManagerの使用方法とModの導入方法」を参照してください。
1.2 SeaglideMapControlsのダウンロード
SeaglideMapControlsはNexus Modsの下記のリンク先からダウンロードできます。2019年7月時点での最新バージョンは1.0.2です。
https://www.nexusmods.com/subnautica/mods/34?tab=files
MAIN FILESにWindow用とMac用があるので使用しているOSに合わせて、MANUAL DOWNLOADからファイルをダウンロードしてください。
ファイルの保存場所はどこでも構いません。
1.3 SeaglideMapControlsのインストール
ダウンロードが終わったらSeaglideMapControlsというフォルダをSubnauticaがインストールされている場所にあるQModsにコピーをすればインストールは完了です。
フォルダ構成が以下のようになっているか確認をしてください。
C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Subnautica\QMods\SeaglideMapControls
1.4 SeaglideMapControlsのアンインストール
SeaglideMapControlsをアンインストールするには、コピーしたSeaglideMapControlsをフォルダごと削除してください。
他のModがない場合には、QModsフォルダも削除してかまいません。
2. SeaglideMapControlsの使用方法
SeaglideMapControlsは、シーグライドのマップ及びフラッシュライトのオン/オフの切り替えの操作を簡単に行えるようにする機能と、スキャナーを装備したときにバッテリー残量が表示されていない不具合を修正する機能を持ったModです
マップ及びフラッシュライトのオン/オフの切り替えについて
SeaglideMapControlsをインストール前はシーグライドを装備した状態でマウスの右ボタンを押していくと、マップとフラッシュライトの両方がオン 〉両方がオフ 〉両方がオン 〉マップのみオン 〉ライトのみオン 〉マップのみオン 〉両方がオンに戻る、と切り替わるようになっています。
SeaglideMapControlsをインストール後はシーグライドを装備した状態で、Fキーでマップのオン/オフの切り替え、またマウスの右クリックでフラッシュライトのオン/オフの切り替えが行えるようになり、デフォルトの状態より切り替えが簡単になります。
スキャナー装備時のバッテリー表示について
SeaglideMapControlsをインストール後は、スキャナーを装備したときに他の装備品と同じようにバッテリー(バッテリー残量)が表示されるようになります(下画像参照)。